Blue Leaf ONNASON OKINAWA

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お知らせ

遠征ダイビング 東海岸コース

2015.11.19

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沖縄の冬場は北風の影響を受け西海岸のボートが欠航し、恩納村でのダイビングが開催できない場合があります。しかし、その様な状況でも金武湾ダイビングポイントなら北西の風や西風に滅法強く、北部のビーチポイントですら潜れなくなってしまう風向きでも金武湾ならボートダイビングを楽しめることができます。
まだまだ、未開拓の地でありながら、楽しみの幅が無限に広がる予感をさせてくれるのが『金武ポイント』です。金武岬を中心にダイビングポイントが点在し、豪快なドロップオフの壁沿いには大きなイソバナが見られるポイントの他、ユビエダハマサンゴやパラオハマサンゴなどハードコーラルが群生しているポイントへご案内しています。
ウミガメに出会えたり、ネムリブカやベニゴンベ、さらには、テングカワハギなど、さまざまな生物も観測でき冬場の海ならではウミウシも豊富に生息しています。
基本的には、午前中に2ダイブして帰港するスタイルとなっており、ポイントまではボートで20分程の距離にポイントがありますので船酔いを心配される方にも安心です。
ブルーリーフでは、満喫できる一日コースから午前や午後のみの半日コース、到着ダイブなどにも対応していますので、この機会にお楽しみください!

金武岬

イソバナ4豪快なドロップオフを降りていくと、壁沿いには大きなイソバナが華やかに咲き乱れ、その廻りにはスズメダイ系の魚たちが、たくさん群れているところが魅力となっています。また、根の割れ目や隙間には、ネムリブカやツマグロが休息しているところや、ドロップを降りた広場には、ハタタテハゼの一大コロニーなども見られ見応えも十分です。ウミウシの種類も豊富で、ウミウシ好きには嬉しいかも?・・・

エッグ岩

パラオハマサンゴ6ユビエダハマサンゴやパラオハマサンゴなどのハードコーラルが元気に育ち、なかでも、パラオハマサンゴの群生は、かなりの見応えです。赤土の影響を受けて死滅していく珊瑚も増えていく中で、すくすくと育つ環境があるのも『金武岬』ならでは!
生物ウォッチングを始めれば、そこにはテングカワハギなどの人気のお魚もたくさん存在しているし、また、ウミガメ遭遇率も高いポイントとなっています。

料金

3ボートファンダイビング ¥26,400
2ボートファンダイビング ¥20,900

タイムスケジュール

*タイムスケジュールはPDFファイル(155kb程度)となっております。プリントアウトしてご活用ください。
3ボードダイビング(ショップ集合解散)の詳細はこちら
2ボードダイビング(ショップ集合解散)の詳細はこちら
到着2ボードダイビング(現地集合解散)の詳細はこちら

【料金に含まれるもの】 ガイド、タンク、ウエイト、飲み物、ボート乗船料、バスタオル、施設使用料、送迎

【料金に含まれないもの】 器材レンタル、追加ダイブ、お弁当、シャワー代(¥400)

【器材レンタル代】 器材レンタル代はこちらをご覧ください。

【持ち物】 お着替え、サンダル、日焼け止め、弁当代
※注)水着は予め着用をお願いしています。

【送迎】 ご宿泊先への送迎も対応しております。
恩納村以外の宿泊先の方は、遠方の宿泊先まで伺えない場合もございますので、事前にご相談下さい。

【ご予約についての注意事項】
・先予約を優先してのご対応をしていますので、遠征ダイビングのご予約を承れない場合がございます。
・乗合船を利用していますので、定員次第ではご予約を承れない場合や追加ダイブが対応できない場合もございます。
・お一人様でのご参加も対応していますが、乗合船を利用しているため定員次第では、ご予約を承れない場合もございます。
・ポイントについては、天候や海況を予測し判断した上で決定しています。
・開催については、安全を第一優先に考えていますので、無理な海況での開催はいたしません。

【アクセス】
現地集合の場所は、『金武漁港』が集合場所となります。那覇空港から約一時間。
那覇空港から、沖縄自動車道に入り金武ICまでいき、そこから5分で到着。
ブルーリーフから約25分。