Blue Leaf ONNASON OKINAWA

Blue Leaf ONNASON OKINAWA

スタッフ/パートナーショップ紹介

Shop Staff スタッフ

ブルーリーフは、プロの集団です!安全に対して一切の妥協をいたしません。お客様が安全に安心してダイビングを楽しんでいただけますようにプロフェッショナルのスタッフがお手伝いをさせていただきます。

インストラクター/代表

横田 崇 よこた たかし

恩納村一筋17年
恩納村の海をこよなく愛して想いを伝えるプロガイド

私は、純粋に恩納村の海が好きです。自分が好きな海だからこそ、その海の魅力を純粋に伝えたいとおもい恩納村の海で潜り続けています。
ここで出会えるすべての人に伝えていきたい。ひとり一人の出会いに感謝して海をご案内させていただきます。ゆったり まったり の〜んびり。それが私のガイドスタイル

  • 趣味・特技のおはなし

    昔むかしアマチュア競技ゴルファーで両手の元シングルプレイヤーでした。
    ベストスコアはグロス「73」でハーフでは「-3」アンダーがベスト。いつもOUTとINが噛み合わず18Hパープレイが夢でした。沖縄へ来る前はゴルフ漬けの日々で競技ゴルフに参加したり、仕事では接待ゴルフへ行ったり、プロを目指していた研修生や高校の野球部時代の同級生たちとゴルフ部を作りラウンドを楽しんでいました。仕事が終わった後には24時まで営業していた練習場へ行き週4回〜5回はひたすら打ち込んでいた練習おバカ。社会人になって競技ゴルフに足を踏み入れてからは完全にハマりましたね。いつの日か沖縄でもアマチュアの競技に出られると嬉しいなー。なんてワンチャンおもっているゴルフ好きのダイバーです。

  • 野球少年からの歴史

    5歳で少年野球を始めて、もちろん夢はプロ野球選手だったのですが、高校へ進学して高校球児となり甲子園を目指してみたものの、日本で一番の参加校が多い神奈川県では優勝することは皆無。私はケガもあり高校野球は終了。野球は好きだったので社会人になってからは草野球を続けて軟式野球の高いレベルで野球を楽しむことができました。また湘南で生まれ育った環境を活かしてサーフィンを始めるがサーフィンの実力芽生えず陸サーファーとなる。さらなる挑戦として仲間と雪山へ行くが基本的に寒いところが苦手だったということもあり、スキーやスノーボードの2回目という選択肢はなし。そして結局、今ハマっているのはスキューバダイビングの一択。嘘や偽りはなく純粋にダイビングをこよなく愛しています。

  • 神奈川県の湘南から沖縄へ

    私は31歳の時に脱サラをして、ここ沖縄本島“恩納村の海”へ辿り着きました。高校を卒業後、建築関係の会社に就職をして社会人となり13年間勤めさせてもらいました。大手ゼネコンの下請けをしている会社で創業から100年以上も続いている歴史ある会社です。退職前は現場の管理と営業を兼ねた中間管理職で最終の役職は課長まで昇進することができました。厳しい環境の中で社会経験を積ませていただいたことにより、今の環境があり生き方があるとおもっています。人生は日々勉強という言葉があるように、一つ一つの経験が積み重なって人を成長させてくれるのだとおもいます。13年間という経験が私にとっての基礎であり、人生の土台であるとおもっています。

  • 脱サラからの挑戦

    脱サラをして、ダイビング業界という新たな世界へ挑戦をしようとした経緯は、環境を180℃変えたかったからです。サラリーマンで当たり前の生活をしていたことを考えると不自由なく暮らしていたとおもいます。しかし、不自由の無い暮らしにいつからか疑問を持つようになり「人としての成長」を考えるようになりました。このままずっと「不自由の無い当たり前の生活」をしていて本当に良いのか?成長できるのか?当たり前の生活が自分の成長を妨げる要因の一つではないかと考えた結果、人としての成長を止めたくないという気持ちがどんどん強くなり、新しい環境で人生をゼロからスタートすることが一番成長できる近道ではないかと考えて挑戦することになりました。

  • ゼロスタートに決めた3つのこと

    ①好きなことを仕事にする。
    ここ数年、人生は100年時代と言われていますが、この先、何年と生きようが人生は一度きりです。だからイヤな気持ちを持ちながら仕事をして過ごすぐらいなら「好きなことを仕事」にしてしまえばイヤなことは無くなるという単純な発想で決めました。

    ②後悔をするような選択をしない
    今まで生きてきた人生の中で“妥協”してきたことが山ほどありました。いろいろな妥協から後悔という結果につながった過去を考えると、自分の気持ちに嘘をついてその場を誤魔化して生きてきた最悪な結果だったので、ゼロスタートでは後悔をしない人生が歩める選択をすると決めました。

    ③挑戦からの失敗は宝物
    人の成長は失敗から生まれる産物だとおもっています。何度も挑戦をして失敗を繰り返して人は成長していくもの。新しい知識や技術を身に付けて日々成長していかなくては勿体無いですし時間の無駄です。とにかく成長をしたいのであればトライアル・アンド・エラーの繰り返し。

  • ブルーリーフの誕生から5年・10年・15年へ

    いろいろな出来事やタイミングがあり2011年6月にブルーリーフが誕生しました。ゼロイチの立ち上げではなく前代から既存のショップを引き継ぐという形です。会社や屋号は、新規の法人会社を設立してショップ名を「ブルーリーフ」として運営していく運びとなりました。そして5年、10年と年月が経ち沢山のファンに支えてもらいながら2021年6月には10周年を迎えることができました。毎日コツコツと積み上げてきた結果が10年という形の表れであり世の中に必要とされてきた証がブルーリーフの10周年だったということを改めて感じさせてもらいました。今現在は2026年の15周年へ向けて一歩ずつ進んでいるところです。
    これからもブルーリーフが皆様に必要とされる存在であり続けて15周年目のお祝いができることを夢見て一歩一歩と地面を歩み続けていきますので、今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします。

  • 年間1,000本潜ったスーパーガイド(1,036本の実績)

    2019年の元旦に掲げた目標は「年間1,000本潜る」という目標でした。
    今まで年間1,000本なんて潜ったこともなく、2018年の前年度でさえ743本だったことを考えれば一年で257本を単純に増やすことなんてありえない挑戦でした。チャレンジしてみなければ答えも出ないし、とにかく目標を達成するという覚悟をもって挑み、その結果が年間1,036本という大記録へ繋がったのだとおもいます。きっとこの先、誰も挑戦しようと思わない挑戦だとおもいますが確実に言えることは「恩納村で誰よりも潜ったガイド」ということだけは証明できたとおもいます。ガイドは潜ってナンボの世界です。机の上やNETでは勉強できません。水中世界は水中でのみ発見ができてガイド力が身につくのです。
    【ログデータ】
    潜水本数:1,036本 潜水時間:42,720分 潜水ポイント:44か所
    2019年1月:85本 2019年2月:75本 2019年3月89本 2019年4月58本
    2019年5月:100本 2019年6月:107本 2019年7月:113本 2019年8月:94本
    2019年9月:95本 2019年10月:104本 2019年11月:66本 2019年12月:50本

  • 好きな海は恩納村の海

    初めて出会ったお客様によく質問されることがあります。「今まで潜った中で一番好きな海やポイントはどこですか?」きっと何十回、いや何百回と聞かれたとおもいますが、私は「恩納村の海」といつも伝えています。海外も含めて沖縄の各所離島や伊豆などの人気ダイビングスポットで潜った経験はありますが、人気スポットにはそれぞれ海の特徴や魅力があり、私には「海を比較できない。」というのが正直なところ。季節、透明度、地形、魚影や生物のほか、ビーチやボートと様々な環境の中で水中世界の楽しみ方は十人十色です。無限の可能性の中で興味や魅力が異なり感じ方も違いますので、一概には言えず正解が無いのが水中世界の醍醐味だとおもいます。個人的には「海に点数は付けられない」が本音で、むしろ点数を付けたくもありません。私は、きっと目の前に海があればどこの海でも好きになったとおもいますが、沖縄へ来て、そこに恩納村の海があったから純粋に「恩納村の海が好きになった。」ただ、それだけのお話です。

見つけてくれてありがとう。
恩納村の数あるダイビングショップからブルーリーフへ辿り着いて、
ここまで文章を読んでいただいてありがとうございました。
きっとご縁のある出会いだとおもいますので、私たちに何かご協力できることがあれば、
お手伝いをさせてください。心地よい空間でワンランク上の“おもてなし”をさせていただきます。

ダイビングインストラクター

高橋 祐二 たかはし ゆうじ

こんにちは!生物探し(特にウミウシ)が大好きな髙橋 祐二です。
ここでは簡単な経歴や個人的に思うダイビングの楽しさや恩納村の魅力をご紹介していきます!

  • ダイビングを始めたきっかけ

    幼少期から水泳を習いとにかく水の中が大好きでした(笑)
    中学生の時に家族で体験ダイビングに参加し、水中に長時間いられる幸福感、間近で生物が見られる楽しさ、言葉では言い表せないほどダイビングに感動したのがきっかけです。

  • ダイビングの経歴

    2012年~2015年 水産高校に進学し、ライセンス取得。主に伊豆で潜っていました!
    2015年~ 現在 高校卒業後単身で沖縄へ。ブルーリーフ入社し現在へと至ります。

  • ダイビングの楽しさ

    ・何度同じ所で潜っても毎回景色が違う!
    天気が良い時、悪い時、海が綺麗な時、汚い時もあります。
    もちろん晴れているのが一番ですが、天気が悪く薄暗い日でも地形によっては迫力が増すこともあり、日によって雰囲気が変わるので何度潜っても飽きないです!
    ・間近で生物が見られる!
    身近で生物が見られるのもダイビングの醍醐味で時期によって見られる生物も違い海の中でも四季を感じられたりするのもとても魅力的です。

  • 好きなダイビングスタイル

    ・生物探し!
    特にウミウシが好きで冬になればひたすらウミウシ探し!1mm程度の小さなウミウシまで探しますよ~普段よく見かけるハナダイ達やスズメダイ達、クマノミ等の綺麗な魚、可愛い魚たちもよく紹介しています!
    ・フォトダイブ
    数年前は愛機の一眼レフNIKON D90を持ってマクロをガシガシ撮っていました!魚も撮るのも好きですが人を撮るのも大好きなので最近はGoPro片手にお客様をガシガシ撮っています(笑)

  • 恩納村の魅力

    一番の魅力は浅場でも楽しめる点です。
    特に洞窟などの地形。地形ポイントでは深場のイメージが強いと思います。
    恩納村では浅場でも満足いくような地形ポイントが多数存在し、更に太陽が出ていれば深場の洞窟とは違い日が差し幻想的な景色を見ることができます!地形だけではなく5mの浅場に群生するサンゴは圧巻です!またサンゴに群れる熱帯魚達も多くイメージ通りの沖縄の海を満喫できます。
    浅場に魅力が詰まった恩納村。ビギナー・ブランクダイバーでも色んなバリエーションでご案内できます!

  • ガイドの信条

    【緊張、不安が取れるまで、慣れるまで何時間でもお付き合いします!】
    不安や緊張を解くには順序があり1つずつ解決し、ゆっくりとご案内することを意識しております。
    器材の使い方、ダイビングでの注意事項、ステップアップに繋がるアドバイス等も力を入れて努めていきます。

安心して潜れるようにお客様のペースに合わせ恩納村の海をご紹介していきます。
潜り方や生き物等のリクエストがあればなんなりとお申し付けください。

2023年研修生 PADIインストラクター

佐々木 美枝 ささき みえ

わたしの心は、海によって保たれていると言っても過言ではない。海が大好きで、休みがあれば海に行く。毎日でも海に行きたい。三度の飯より海が好き。そんな、わたしが愛する海の世界の素晴らしさを、ひとりでも多くの方々にお見せしたいと思っています。

  • ダイビングを始めたきっかけ

    わたしは卒後、看護師をしており、新人看護師の頃は、遊ぶ暇もなく働き、ようやく落ち着いた看護師5年目の秋に、初めて沖縄に旅行へきました。恩納村の青の洞窟でシュノーケルをした際、下に体験ダイビングをしている人を見て、わたしもしてみたいと思ったのがきっかけです。体験ダイビングがしたいと思っていたはずが、翌月に再び沖縄に来て、体験ダイビングの経験はせず、気付けばライセンスを取っていました。

  • ダイビングの経歴

    2015年にライセンスを取得してから、2023年までの9年間、いちダイバーとして水中世界を楽しんできました。実を言うとお客さん側としてのダイバー歴の方が長いのです。
    ライセンスを取得した年に沖縄に移住し、それから、那覇、西表島、石垣島に住んで、各々の海を潜り込み、そして現在は、沖縄本島の中部に住んでいます。旅行では事足りず、潜りたいと思う場所に住み、看護師として働きながら、休みは毎回ダイビングという海浸りの日々でした。
    海やダイビングの良い面だけを見ていたいから、インストラクターには絶対にならない!と思っていました。しかし、安全にダイビングをしたいという思いが強くなり、2022年11月にレスキューダイバーを取得。その後、さらに知識を得たいと2023年1月にダイブマスターを取得。そして、より海の近くにいたいと思うようになり、同年2月インストラクターを取得しました。
    資格取得後、看護師とインストラクターの兼業を考えていましたが、いろいろな方と触れ合う中で、インストラクターとしてオーストラリアで働きたいと思うようになりました。
    そこで、インストラクターとしての経験を積むために、2023年10月よりブルーリーフにて研修生となりました。

  • 好きなダイビングスタイル

    わたしはダイビング開始当初より水中写真が好きで、水中一眼レフでの撮影を始めてフォト派のダイバーとなり8年程になります。インストラクターになったことをきっかけに、水中写真家のアシスタントもさせて頂いております(詳しく聞きたい方は声をかけて下さい)。
    当初は、一眼レフでマクロ撮影をし始めたこともあり、マクロダイビングを中心にしていました。昨年からは、ホエールスイムをきっかけにワイドレンズを購入し、珊瑚を撮影したり、マンタやギンガメアジを追いかけたりとワイドダイビングもしています。ダイビングではありませんが、毎年那覇にてホエールスイムに参加し、ザトウクジラと共に過ごす時間もとても楽しみにしています。
    また、とてもコアにはなりますが、マングローブや汽水域でのダイビングも、その環境に特化した生物がいるので好きです。

  • 好きなダイビングポイント

    恩納村には、素晴らしいポイントが多くありますが、山田の浅場の珊瑚ポイントが特に好きです。カラフルな珊瑚に太陽がさしてキラキラ輝いて、そこにデバスズメダイが群れていて、見ていて穏やかな気持ちになれるからです。
    他にも、慶良間諸島、宜野湾近隣、与勝近隣、北部近隣、伊江島、八重山諸島、沖縄以外では和歌山県の田辺、日高、串本、伊豆の大瀬崎、沖縄とは真逆の北海道の積丹半島にもダイビングをしに行きます。コロナ禍には、カメラとダイビング器材一式を持ち、日本のダイビングスポットを巡るダイビング旅を1年かけてしていた時期もありました。インストラクターとして働くようになっても、変わらずに一眼レフ片手にファンダイビングに行きたいと思っています。

  • 水中写真のスタイル、撮影での考え方

    先にも話した通り、水中撮影をより極めたく、水中写真家のアシスタントにつき、撮影の勉強を重ねています。撮影をするなかで、自然環境や生物に対し、なるべく負担をかけないように努力しています。中性浮力を維持し、基本的には着底しない、砂を巻き上げない、珊瑚を蹴らないことは大前提です。生物によってはライトを使用せず、あえて離れたところからストロボを当てながら徐々に寄っていき、ストロボ光に慣れてもらいます。人が急にライトやストロボを当てられると驚いたり、眩しいと感じるように、水中生物も同様だと思うので、配慮するように意識しています。それが生物の自然な姿を撮影出来るコツなのではと個人的に感じています。
    また、生物の表情や動きを見るのも好きなので、カメラのファインダー越しに生物をよく観察し、隠れたり、嫌がる素振りをしたら、少し引いて距離をとってみたり、また近づいてみたり押し引きをします。優しい気持ちと優しい呼吸で近寄って、生物の柔らかい表情やその生物の暮らす環境を写真で表現出来るように意識しています。他にも構図やストロボワークなど、さまざまな応用を効かせながら撮影しています。
    インスタグラム@mie.calm_seaに撮影した写真を載せていますので、興味がある方は是非、見て頂ければ幸いです。水中撮影のことで何か質問があれば、一眼レフやコンデジに限らず何でも聞いて下さい。カメラや撮影の話をするのが大好きです。

  • ダイビングでの信条

    インストラクターとしても1人のダイバーとしても、安全にダイビングをすることが一番大切だと考えています。そう思うようになったきっかけは、母がダイビング事故にあったからです(母は幸い無事で、現在もダイビングに復活しています)。
    自分で自分の身を守れるスキルを身につけること、自分の限度を超えるダイビングはしないこと、何か不安を感じたら無理せずダイビングを中止する選択をすることを大切に考えています。
    安全にダイビングが出来るから楽しいダイビングをすることが出来ます。
    これから、わたしが体験ダイビングや講習、ファンダイビングをする際にも、同じように安全に、そして、楽しくダイビングをするお手伝いが出来ればと思っています。

  • インストラクターとしての今後

    わたしには、オーストラリアの南西部に生息する、リーフィーシードラゴンという生物を納得するまで撮影したいという夢があります。旅行では満足出来ない性格故、数年後に、オーストラリアへ移住することを人生の目標としています。また、インストラクターとして働き、オーストラリアの海をより多く知りたいとも思っています。そのために、まずこの沖縄の地でインストラクターとしての経験を重ねることにしました。
    わたしが今後、オーストラリアへ行くことを踏まえた上で、わたしを受け入れて下さったブルーリーフにはとても感謝しています。
    さらに、インストラクターとしての経験とともに、英語の勉強もしていく必要があります。実は、わたしにはもうひとつ、看護師になった頃から抱えている、やりたいけれど英語が話せないからという理由で諦めてきた夢があります。それは、青年海外協力隊でアフリカに行きたい、貧困地の現状を自分の目で見て、支援をすることです。
    それが実現出来るかは、いまはまだわかりませんが、いずれにしろ、第二言語に英語を習得すべきと思い、勉強をしています。そこで、海外留学の経験がある、海外暮らしの経験がある方や英語が話せる方がいらっしゃいましたら、是非、海外ではどうだった、海外ではこうした方が良い、英語はこう勉強した方が良いなど、たくさんアドバイスや経験を聞かせて頂きたいです。

夢の達成のための第一歩として、ブルーリーフでインストラクターとしての修行をしています。
ひとつひとつの経験を大切にし、ひとつでも多くの学びを得たいと思います。
修行中とはいえ、真面目な場面では真剣に、でも楽しむときは全力で楽しんでいきたいです。
大阪出身で喋るのも大好きなので、是非是非たくさん話しかけて下さい。よろしくお願いします。

船長

町田 宗菊 まちだ むねあき

大型クルーザー・ダイビング専用船舶「菊丸」の船長
船長は、誰よりも強い責任感を持ち安全第一で運行をしている町田宗菊氏(ニックネーム:アキさん)

  • 就航30周年

    2022年6月吉日、お陰様で菊丸就航30周年を迎えました。
    菊丸の歴史は古く1992年の造船から30年が経ったタイミングで船体の全塗装と床の張り替えをして30年目のお色直しが完了しました。船長アキさんのこだわりがいっぱい詰まっている“New菊丸”がお披露目となっていますので、乗船の際はピカピカの菊丸をご覧ください。

  • 安全・安心の運航

    船長アキさんは、菊丸に乗船するすべてのお客様を安全にダイビングポイントまで案内をしてくれています。お客様に安全で快適なダイビングを楽しんでほしいと強く願い、一切の妥協なく業務にあたっています。ブルーリーフのダイビングに参加してくださった皆様に、これまで大きな事故やケガがなかったのは、アキさんの安全意識の高さからくる力が大きかったとおもいます。菊丸での快適なクルージングも合わせてお楽しみください。

  • 点検・整備

    毎日欠かさず、日常点検を怠りません。
    有りとあらゆる所に目を配り、エンジンや機器の動きをいつも観察して、小さな音まで見逃さず、少しでも変化を感じればその変化にすぐさま対応をして整備をしています。よくエンジンルームを覗き込んでいる姿が見かけられるのは、日々の点検作業と小さな変化を見逃さない行動のあらわれです。機械をいじり油が付いた真っ黒な手を見ると何だかカッコ良く見えますね。

  • “あの”プレゼント

    アキさんの人柄は一度出会うだけで「忘れられない存在」と言えるほど魅力的!初見ではコワモテな感じに思うかもしれませんが、一度話をすると沖縄特有の優しい人柄に魅了されていきます。リピーターの皆様にはご存知の方も多いと思いますが、記念ダイブやお誕生日など、乗船のタイミングと重なる時には、“あの”プレゼントで最高のおもてなしをしてくれます。ここでも、また一つ沖縄での思い出が増えるかもしれませんね。記念ダイブや誕生日など、特別な日を菊丸で迎えるタイミングがあればぜひ、船長アキさんにもお祝いをしてもらいましょう。

  • 止まっているところを見たことがない

    常に何かの作業や工作をしていて、とにかく動いている印象があり、船内にいるアキさんを見ていると職人の作業を間近で見られます。
    大きな手とかなり太い指なのに細かな作業が得意すぎるぐらい見ていてびっくりします。
    これぞ職人というような場面に出会うかもしれませんので乗船の際はアキさんを要チェック!

  • 優しさに溢れている

    これでもかって言うくらい優しいアキさん
    ゲストと触れ合いコミュニケーションが温かくて、その瞬間をいつまでも忘れられない方々がいっぱいです。小さなお子様から大人のすべての方が優しさに包まれます。

ブルーリーフは、大型ダイビング専用船舶「菊丸」船長アキさんと一緒に、
これからもみなさまを素晴らしい海の世界へご案内をさせていただきます。

Part-time Staff 非常勤スタッフ

2017年ブルーリーフ卒業生/非常勤スタッフ

渡邊 慎二 わたなべ しんじ

2013年4月ブルーリーフに入社。
正社員として約4年間勤務した後に、ブルーリーフを退社して、生まれ故郷の富山県へ帰る。2年間の時を経てふたたび沖縄でインストラクターとして、那覇市のダイビングショップへ在籍をし、慶良間諸島エリアの海をメインにインストラクターとしての経験を積み上げる。今現在は、フリーのインストラクターとして活動中。ブルーリーフの初期よりご来店いただいているお客様は、ご存知で顔馴染みの方もいるとおもいます。
ブルーリーフの入社時は、インストラクターの資格を取得したばかりの未経験者でした。右も左も解らない知識も技術も赤ちゃんレベルで頼りない存在でしたが、研修期間で徹底的に鍛え上げられ、お客様の前に立ち安全に海をご案内させていただけるレベルまでになりました。初めての講習やガイドはもちろん、お客様に経験をさせていただきました。「すべての経験はゲストのおかげ」とおもっていますので、これからも出会えるお客様に感謝をして、安全に安心して楽しんでいただけるようにサポートをさせていただきます。

イシミネ・ガイドワークス オーナー/非常勤スタッフ

伊志嶺 剛一 いしみね ごういち

インストラクター歴21年のベテランガイド
ダイビング業界には珍しい沖縄県出身のウチナンチューダイバー(沖縄の方言で沖縄の人。)
ご本人曰く、那覇市の都会で生まれ育ったということもあり、小さい頃から沖縄方言はとても苦手ということ。沖縄県人特有の話し方の柔らかさや顔の表情から滲み出てくる優しさが伝わってきますので、誰でもすぐに打ち解けられる人柄です。

インストラクターの経験を積み重ねて、2013年4月には、自店のショップ「イシミネガイドワークス」をオープンして、2023年4月には10周年を迎えられました。恩納村でも長く実績を残しているパートーナーショップとして、ブルーリーフと協力しながら活動をさせていただいています。

イシミネ・ガイドワークス

Graduated staff/partner shop introduction 卒業スタッフ/
パートナーショップ紹介

ブルーリーフで研修をして各地で活躍している卒業生たちと、彼らが所属するパートナーダイビングショップをご紹介します。

TAMA DIVING

与論島の中級者・上級者向けのダイビングサービス

与論島は、鹿児島から南へ560㎞、沖縄本島の北23㎞に位置し、とにかく最高の透明度が自慢の海です。
ダイビングスポットは、島の北側エリアと南側エリアに分かれていて、南エリアは複雑でダイナミックな地形に加えてギンガメアジ等の魚群に驚き、北エリアは人気の水中宮殿や沈船のほか、沢山のウミガメに出会えるバラエティに富んだそれぞれ楽しめるスポットが最大の魅力です。風向きによって、島の北側に位置する茶花漁港と南側にある供利漁港のそれぞれ2つの港を使い分けするので、ポイントまでの移動時間が最短1分〜10分と短く、船酔いが心配な方にも安心です。

TAMA DIVINGは、そんな透明度抜群の与論の海をベテラン島人がご案内する、中・上級者ダイバー向けのダイビングサービスです。中・上級者ダイバー向けとすることで、皆様にじっくりとダイビングを楽しんで頂けるようにしております。
初心者の方でも海が好きで、ダイビングが上手になりたいという方は大歓迎!!

当店のこだわりの一つとして、ゲスト1名様のダイビングにおいても、水中は常にスタッフ2名で見守り安全潜水とサービス向上を心掛けています。
また、女性スタッフも在籍しており、女性お一人様でのご参加も安心です。

ぜひTAMA DIVINGでヨロンブルーの世界を体験してください。
到着後や百合ヶ浜に合わせたダイビング等についても、可能な限り柔軟にご対応致します。また、ダイビング以外の島の事や陸遊びについても、お気軽にご相談下さい。

スタッフ紹介

  • IKEDA

    与論島の水中ガイド歴45年で無事故歴更新中。沈船、水中宮殿供に計画から関与して人気スポットを造り上げる生粋の島人、島をこよなく愛し酒は飲まない漢。 趣味はダイビング、写真撮影、釣り。水中写真は、自然光の写真が好み。大物、群れ系、地形が好き。 好きな言葉 一事が万事。最近はグルテンフリーにハマってる。

  • KARASU

    ヨロン10年以上になるがずっと修行中。姉御肌の女性インストラクター。
    ガイドや講習もするが基本はアシスタント。後ろから皆様を見守ります。ウミウシや小物を探すのも得意。趣味は、写真と読書に猫の世話。寒いのが苦手。図書館を本屋と呼ぶ。

  • 池田拓也

    与論生まれで与論育ちのシマンチュダイバーです。素潜りでの魚突きや釣り、磯遊び等、小さい頃から与論の海で遊んで育ちました。まだまだ修行中ですが、大好きな与論の海を皆さんにも好きになって貰えるよう一生懸命ご案内します。因みに、可愛いお魚よりは美味しいお魚に詳しいです。笑
    好きな魚はアーディン(スジアラ)。
    最近はヨロンマラソンにも参加。三線も練習中。空手道:二段。ちびっ子たちの指導もしています。

  • 自社ダイビング専用ボート

    MUGEN 2

    ヤンマー船18名(船員2名含む)
    皆様を乗せて快適にポイントまでご案内しています。

与論島でのダイビングにぜひご利用ください

TAMADIVING

ブルーアース21くまもと

天草牛深のボートダイブ専門店

1日4組限定 九州天草のボートダイブ専門的。お一人から出港!

世界遺産と海中公園を有する天草で、最西端の漁師町「牛深」にダイビングサービスを運営している「ブルーアース21くまもと」があります。
イワシやキビナゴ漁で栄えた天草の海の特徴は、珊瑚が自生して元気に育つ姿も見られ、7月頃には、神秘的な珊瑚の産卵が観察出来る海として魅力もあり、そのお陰で県外から熱心なリピーター様も多数ご来店をいただいているほど魅力たっぷりな天草・牛深の海です。

観測できる生物も魅力でウミウシ類は、人気の「ピカチュー」を始め、レアなウミウシまで豊富に観測することができます。そして、カエルアンコウを始めとする魚類もたくさん生息していますので、季節に合わせた旬な生物をご紹介して喜ばれています。

そして、最大の魅力としては、自社所有のダイビング専用船にて、お一人様よりご案内していることです。新規開拓をしながら今では18箇所のおすすめできるダイブスポットを利用して、地形のバリエーションや見所、ゲストのスキルや経験、レベルによって、お好みに応じた水中世界をご案内しています。

当エリアは、天草五橋で都市部と陸路が繋がっていることもあり、車でのアクセスも便利なので天草の自然をドライブしながらのんびりお越しください。

スタッフ紹介

  • 水洗 壽男(ミズアライ トシオ)

    NAUIインストラクター
    オーナー通称 Tomy!自社所有ダイビング船「あかね号」の船長、各種Cカード講習、そして地形派ガイドを担当しています!
    パッと見ヤバいのですが、中身はソコソコです。お気軽に、頑張ってお越しください!
    精一杯の笑顔で大歓迎致します。

  • 水洗里恵(ミズアライ リエ)

    NAUIインストラクター兼、シェフ。
    ウミウシをこよなく愛するマクロ派ガイド担当!!
    ゲストさんにランチやディナーを振る舞うアフターダイビングで最高の「お·も·て·な·し」を致します。

  • 自社ダイビング専用ボート

    あかねⅢ号

    12名乗り、手洗い・トイレ完備、150ps、船外機船、フラットデッキ

九州天草でのダイビングにぜひご利用ください

ブルーアース21くまもと